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2024.03.30

試合

J2第7節 大分トリニータ戦 監督・選手コメント

3月30日14:00キックオフ@レゾナックドーム大分
大分トリニータ 0-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 0-0


■木山隆之監督
本日も遠くから来ていただいたサポーターの皆さんに感謝します。5連勝を見届けたいと思って来ていただいたが、残念ながら勝点3は取れなかった。アウェイで早い時間に1人少なくなると簡単には行かず、勝点1を取ったことを結果としてポジティブに捉えたい。
前半、押し込む時間や、セットプレーも多々あり、なんとか1点と思ったが、お互い勝点3に向けて粘り強く戦っていた。
攻撃も守備もしっかり集中して粘り強く戦うことを確認して後半出たが、我々の攻撃のセットプレーのリスクマネージメントが、曖昧になりカウンターで独走を許してしまった。ここはしっかり反省して、また何が起こったかをみんなで確認して、漏れがないようにしたい。 
シャビエルやルカオは、本来だったら勢いを出すために投入するが、今日はそれが難しい中、チームのためにしっかり守備をして、ワンチャンスを狙うといった仕事もこなしてくれた。 そこはポジティブに捉えて、次に向けて体勢を整えて試合に臨みたい。
今日、連勝が止まってしまったが、次の試合に向けて頭を切り替えて、ホームでしっかり強い相手に向かっていけるようにしたい。


■田上大地選手
11人で戦っている時はもちろん勝ちに行くサッカーをしていたが、退場者が出た時点で最低限勝点1を持って帰るということに頭を整理しながら戦えた。
自分も(いわき戦で)退場してしまい、長い連戦を通して、失った勝点以上のものをチームに還元しようと心に決めた。その中で、今日退場者が出て、自分はここで勝点1以上のものを持って帰ろうと思った。
ただ、1人少なくなった中でも、もっと人数をかけて攻撃に出たり、しっかりとボールを保持しながら攻めてコーナーキックを取るなど、もう少し賢くプレーしなければならないと反省をしている。
守備については、ゴール前で強さを発揮する選手に対して、できるだけゴールに近づけないよう、こまめにラインを上げて、ゴールから遠ざけるように意識をしていた。
今日の試合が終わった後、みんながすぐに顔上げていたし、チームとしてはもう次に進んでいるので、ホームでの試合に向けていい準備をして必ず勝利を届けたい。