10月5日14:00キックオフ@JIT リサイクルインク スタジアム
ヴァンフォーレ甲府 3-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 3-1
56分 アダイウトン(甲府)
58分 アダイウトン(甲府)
73分 飯田貴敬(甲府)
78分 田上大地
■木山隆之監督
遠く現地まで来てくださったファン・サポーターの皆さんに、情けない試合を見せてしまい、申し訳なかった。
前半から自分たちの思うようなプレーができなかった。ボールの取りどころが定まらず、持っても効果的なプレーができずに良くない前半だった。
後半は少し修正し、立ち上がりは良い感じで入れたが、つなぎのところでミスが出てしまい失点してしまった。
そこから崩れずに粘らないといけないところでの2点目は痛かった。
その後に前へ出るシーンもあったが、試合をトータルで考えると良くない試合だった。
またトレーニングをし直して、残りの4試合でプレーオフラインを超えられるようにやっていきたい。
■末吉塁選手
立ち上がりから相手はロングボールを蹴ってきたので、そのこぼれ球を回収して前へつなぐことができればもう少し押し込めたと思うが、取られ方が悪く、押し込まれてしまうシーンが多かった。
アウェイでもあるので、特に立ち上がりは相手陣地へ押し込んでからプレスをかければ、リズムを作れたのかもしれない。
監督からは、この時期はどの相手も必死だし、甲府も良い選手が揃っているが、それでも我々が上の順位にいるのはチームで団結しているからだ、と話があった。
再度全員で突き詰め、一週間空くので心と身体を整理して、またやっていきたい。