• 株式会社グロップ
  • セリオ株式会社
  • 株式会社 ヘルシーホーム
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2022.06.18

試合

J2第22節 FC琉球戦 監督・選手コメント

6月18日19:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 1-0 FC琉球
前半 0-0
後半 1-0

90+3分 宮崎幾笑

 

入場者数 6,251人

 

 

■木山隆之監督
苦しい試合だった。人を入れ替えながら今日はチャレンジをしたが、前半はボールも繋がらず、守備も効果的にできず、しんどかった。試合の途中から少し形を変えたが、連携を取ることも難しかった。最後の方に少しスペースが空いてきて、自分たちがやろうとした形で前に攻めることはできたが、全体としては厳しい試合だった。
今日から後半戦に入ったが、上位を目指すためには勝点3を取らないといけないし、最後の1秒まで勝点3を取りに行くと選手たちと約束していた。選手たちはそれを実践してくれたし、粘り強く戦って取った勝点3だった。
またしっかり練習をして、いろんなことを考えながらやっていきたい。

 

 

■宮崎幾笑選手
柳選手はヘディングが強いのでどこかにボールが来るなと思って詰めていた結果、ゴールが生まれて良かった。ゴールは嬉しい気持ちとホッとした気持ちでいっぱいだった。
僕が入ったときは0-0で、前からプレスをすることや切り替えを常にやりながらゴールに向かって仕掛けてほしいと監督に言われて入ったので、それを徹底してやった。
点を取ったときはホッとした気持ちと、頭が真っ白で、残りの時間を耐えるしかないと思い、必死だった。
僕自身、結果が欲しくて、もがき続けた中、出られない時期もあったけど、一つ結果として生まれたことは自分にとって大きい。これを機にもっとやっていきたい。
後半戦の最初に点を取れたことは大きいし、3連勝できているので、4連勝、5連勝と勝点を積み上げて、昇格に向けて頑張りたい。

 

 

■河井陽介選手
チーム状態が良いのでこういう試合をものにできたと思うし、後ろが我慢して0点に抑えたことが勝利に繋がったので、全員で勝ち取った勝利で、次に繋がる勝点3になった。
連勝中の中で人が変わって、前半はやりにくさがあったのかなと思うが、次の試合ではその課題をつぶして、もっともっと相手に脅威を与えるサッカーをしたい。
久しぶりにスタメンで出たが、試合感の問題だけで、スピードに慣れていけばもう一つ早く判断できるようになるし、試合に出て行けば慣れていく。90分できたことを次に繋げていきたい。
チームは粘り強くなってきている。最後のところでやらせない、いいプレーをできていなくても相手に得点を与えないことは大事なこと。そういことを続けていくことで勝点も伸びていく。後半戦のいいスタートを切れた。

木山監督ハーフタイムコメント

・テンポを作って縦パスを入れて、そこから出て行くこと
・失点しないで1点を決め切って勝とう