このたび、トップチーム選手1名が6月21日に、新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けましたので、お知らせいたします。
当該選手は、Jリーグによる定期抗原定性検査において陽性反応があり、その後医療機関にてPCR検査を受け、陽性診断を受けました。発熱等の症状はなく、保健所等の指導のもと療養しております。
なお、Jリーグ独自基準により、トップチーム選手1名が濃厚接触疑い者に該当すると判断いたしました。当該選手は体調不良等の諸症状はなく、現在チームとは隔離をしております。
陽性診断を受けた選手以外のトップチーム関係者は、PCR検査で全員陰性を確認しております(濃厚接触疑い者含む)。
ファジアーノ岡山では、今後も医療機関や保健所等の指導を仰ぎながら適切に対応し、新型コロナウイルス感染症の感染予防・感染拡大防止に努めてまいります。