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2025.05.06

試合

J1第15節 名古屋グランパス戦 監督・選手コメント

5月6日15:00キックオフ@豊田スタジアム
名古屋グランパス 0-0 ファジアーノ岡山

前半 0-0 
後半 0-0 

■木山隆之監督
雨の中にもかかわらず、約1,200名ものファン・サポーターの方々に来ていただき、本当にありがとうございました。
なんとか勝点3を取りたいという思いで試合に臨んだが、よく粘ったという言い方もできるし、最後は自分たちがチャンスを作れそうだったので、そこをやり切って終わりたかったという気持ちもある。
ただ、連敗をしている中で、アウェイの地でさまざまなことがあり、勝点3を取れなかったものの、勝点1を得たことはポジティブに捉えて、次の柏レイソル戦で連戦は最後になるが、なんとか粘って、勝点3を取って終わりたい。

■ 竹内 涼選手
(どのような指示を受けて入ったか?)
両チーム疲労もあって、少しずつ間延びし始めていた中で、自分たちがボールを保持しながら前に運ぶ時間が増えていたので、それをもっと続けようという指示があった。
(後半30分過ぎの展開については?)
相手チームはホームゲームで勝点3を取りたいという気持ちが見えた中で、自分たちはできるだけ隙を作らず、もちろんゴール前まで運ばれてはいたが、ゴールを割られなければ良いと思っていて、その中で耐えながらワンチャンスだったり、逆に相手の隙をつくところを意識していて、オフサイドにはなったが、惜しいシーンも作れたし、セットプレーも取りながら、なんとか1点をねじ込んで勝利につなげたかった。
(次節、アウェイ柏戦に向けて)
また違った特徴を持ったチームなので、それにどう対応するかというのも重要だが、自分たちが今日できた守備であったり、ゴールを取らないと勝点3は得られないので、攻撃をどうするかというのも、お互いに話し合うこともそうだし、個人としての質を上げることも必要。
短い準備期間ではあるが、J1の中で勝てない時期というのは、自分たちが大きく成長するチャンスだし、それを味わうのもJ1に昇格した意味がある。これは個人としてもチームとしても、またクラブとしても、この苦しい状況の乗り越え方というのを経験できれば、より強いチームへ成長できると思う。