5月25日13:00キックオフ@JFE晴れの国スタジアム
ファジアーノ岡山 2-2 FC町田ゼルビア
前半 1-0
後半 1-2
26分 一美 和成
55分 木村 太哉
76分 相馬 勇紀(FC町田ゼルビア)
81分 ミッチェル デューク(FC町田ゼルビア)
入場者数:14,022人
■木山隆之監督
2-0から追いつかれての引き分けになり、悔しさが残る結果となった。試合全般で言えば、ある程度想定内の戦いで自分たちが2-0までもっていったので何とか勝ち切りたかった。J1で戦う上で、我々にはまだ足りないものがあると思い知らされた勝点1だったと思う。しっかり今日の試合を振り返りながら、勝利を掴み取るために必要なものをブラッシュアップして、次の湘南戦に臨みたい。
今日も多くの方々に足を運んでいただいて、勝点3を期待していただいた中だったので、残念な結果になって申し訳ない。
■佐藤龍之介選手
立ち上がりから自分たちのサッカーができ、2-0で良い形で試合を進めることが出来たが、最後の方は相手のクオリティが勝り、途中から出てきた選手に違いを作られ2失点してしまった。もちろん勝ちたかったが、実力というか、地力通りの結果になったと思う。
アシストの場面は木村選手がしっかり粘ってくれて、高い位置でボールをキープしてくれたので、自分は相手ポケットに侵入して、ゴール前に良いボールを入れることができた。
日本代表に選ばれたからといって、技術が上手くなったり能力が上がったりする訳ではないので、今日の試合にフォーカスして取り組んできた。日本代表に選ばれたことで周りからの見方は変わると思うが、自分を信じて、周りの声を気にし過ぎずにやっていきたい。
また1週間良い準備をして、必ず湘南戦に勝ってリーグ前半を折り返したい。