• 株式会社グロップ
  • セリオ株式会社
  • 株式会社 ヘルシーホーム
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2025.06.15

試合

J1第20節 アビスパ福岡戦 監督・選手コメント

6月15日18:00キックオフ@JFE晴れの国スタジアム
ファジアーノ岡山 0-1 アビスパ福岡

前半 0-0
後半 0-1

69分 安藤 智哉(アビスパ福岡)

入場者数:14,653人

■木山隆之監督
たくさんのファン・サポーターに後押しいただいたが、不甲斐ない結果となってしまった。試合を通して福岡のペースであったし、攻守で福岡の方が上回っていた。我々も何回かはゴールに迫る場面があったが、相手の方がゴールに迫る回数も多く、守備も強く、こちらがなかなか勝機を見出すプレーができなかったと思う。これがJ1の厳しさであり、これからも厳しい試合が続くと思うが、今日のような試合で勝点を取る努力をしていくことが大事だと思う。今日のことはしっかり振り返って、次に活かしていきたい。

■本山遥選手
 難しい試合展開になったが、岡山らしく粘り強くやれている場面も多かったので、もう少し0点で抑える時間が増えれば、なお良かったと思う。
 やるしかないという気持ちで、集中してピッチに入った。点を取るしかない展開だったので、周りの選手の守備の負担を減らして、周りの選手が攻撃にパワーを与えられるように意識していた。
 ルーキーから岡山に3シーズン所属させてもらって、昨シーズンのJ1昇格プレーオフは自分のサッカーキャリアの中でも一番の思い出であり、その意味でも岡山は大切なクラブ。一度外に出た身の自分をまた歓迎してくださるのは、本当に優しく暖かいファン・サポーターだと思うし、これまで以上に岡山の皆さんのためにプレーしたいと感じた。
 1プレー、1試合に賭けていくしかないし、チームもその思いで戦ってきたからこそ今の順位にいて、J1でも戦ってこれたと思うので、自分のそこにパワーを与えていきたい。