9月13日18:55キックオフ@JFE晴れの国スタジアム
ファジアーノ岡山 0-1 名古屋グランパス
前半 0-0
後半 0-1
61分 佐藤瑶大(名古屋グランパス)
入場者数:14,735人
■木山隆之監督
前節で悔しい負け方をして、なんとかホームで取り返したいと思って全員で努力したが、残念な結果になってしまった。
内容としては、立ち上がりから良い入りをしてチャンスもあったが、得点を決められず、徐々に動きのない試合になってしまった。
後半は相手の方が良い入りをしたが、徐々に自分たちも押し返していたものの、セットプレーで失点しまったのは自分たちらしくなかった。敗因はそこだと思う。
最後は相手がゴールを守っているところを崩す手は見つからなかったが、努力してゴール前に入れたボールをよく押し込んだと思う。結果として、VARでゴールは取り消しになったが、最後まで勝点を取ることを諦めない姿勢は非常に良かったし、それをまた次に続けていくだけだと思う。
■田上大地選手
結果として敗戦となってしまい、非常に悔しく思う。前半は自分たちのペースであったが、相手もしっかりと守りながらカウンターを狙っている感じがあった。岡山のペースで試合が進んでいるように見えたが、相手も一発を狙っていたと思う。
前節の京都戦の結果を払拭できるようなファジアーノ岡山らしいサッカーをみせて、ファン・サポーターの皆様と勝利を喜びたいという一心で試合に臨んだ。こういった結果となってしまい残念だが、自分たちの持っているものをぶつけての敗戦だったので、しっかり切り替えて、次は勝利を皆さんと一緒に味わえるように準備していきたい。














