12月6日14:00キックオフ@IAIスタジアム日本平
清水エスパルス 1-2 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-2
63分 ルカオ
76分 江坂 任
90分 髙橋 利樹(清水エスパルス)
■木山隆之監督
最後の試合を勝って終わることがやはり大切なので、選手たちに自分たちらしくやることと、勝つことの両方を目指してやろうという話をしたが、2つともできたので、我々としては良い試合となった。
当然チームはこの先も続いていくが、1年の集大成としては、我々らしく良いプレーができた。
(J1リーグを13位で終えたことについて)
夏の時点である程度残留が見えてきて、そこからチームとしてもう一つと思ったが、自分たちの足りない部分で勝ちきれない試合が続いた。
リーグの中で言えば我々が16位であろうが13位であろうが、然程大きなトピックではないかもしれないが、J1を初めて戦う我々クラブとしては、13位と16位では大きな違いで、そこは相対的ではなく、自分たちの価値観の中でいうと、かなり大きなことなので、また来年はそれ以上行けるように頑張らなければいけないし、そのために努力を惜しまないことは、とても大事だと思う。
■江坂 任選手
(試合を振り返って)ホーム最終戦で勝てず、ファン・サポーターと喜べなかったので、アウェイだったが、最後に勝って締めくくりたかったし、自分がゴールを決められて良かった。
(今日はゴールに迫るシーンが多かったが)ゴール前に顔を出すことはできていたし、チームとしてもゴールに向かうプレーが多く、その中で自分が点を取れたのは良かった。
(今シーズンを振り返って)楽しかった。なかなか勝てず難しい時期もあったが、チーム全体で岡山らしく最後まで戦えたので良かった。
(来シーズンに向けて)よりバージョンアップはしなければならないし、練習から厳しくして積み上げていかなければならない。














