今日の天気は、雨。朝の散歩も傘をさして、出発です。
今日は、徳島ヴォルティスと、急遽組まれたU-17日本代表とのトレーニングマッチを行います。
12時キックオフということで、9時からおにぎりやうどん、パスタなどの消化が良く、エネルギーにかわる炭水化物の軽食をとります。
11時過ぎのウォーミングアップ時には、雨はやみ、晴れ間がのぞくほどになってきましたが、ピッチは、水が浮いた状態です。
試合前に、スタッフが、吸水ローラーやはけで水抜き作業をしましたが、ボールも止まってしまうコンディションでの試合となりました。
(結果)
VS 徳島ヴォルティス
1−1
前半0−1
後半1−0 得点者:押谷
VS U-17日本代表
0−3
前半0−2
後半0−1
(影山雅永監督)
「良い形までいくが、シュートの数が少なかったことが気になっています。
ガンバ大阪戦で課題だったところは改善されているので、シュートまでいく連続性のある攻撃に力を入れていこうと思っています。」
試合終了後は、クールダウン。
冨崎チーフトレーナーが、カウントをとります。
トレーナーは、キャンプ中、夕食後から23時くらいまで、選手のケアをします。
終了後、トレーナー同士で情報を共有し、それを監督に報告し、就寝するのは2時過ぎ。
「冨さんは、選手の様子を見て、痛みがありそうなところをすぐ確認して、手を打ちます。仕事が早いんです。」
と京谷トレーナーが尊敬する冨崎チーフトレーナーは、毎食、宮崎の金柑を食べています。