2月11日、宮崎で4回目の朝を迎えます。
この日は大宮アルディージャとのトレーニングマッチ。
今季初めての、Jリーグクラブとの対戦です。
西都市の清水台総合公園にて、45分×3本を行いました。
試合会場に到着し、芝の状態をチェックする高橋コーチ(写真左奥)と、眞中コーチと長澤コーチ。
ウォーミングアップを終え、戦術やセットプレーの確認をします。
キックオフ前に、両チームと、ボールパーソンを務めてくれた地元高校のサッカー部員で、記念撮影をしました。
試合結果
1本目 2−0 得点者:林2
2本目 2−2 得点者:林2
3本目 0−1
計 4−3
大宮アルディージャに、4−3で勝利。林選手は4得点を挙げました。
「結果だけを見ずに、良くなかったところを反省し、日々レベルアップしていきたい」と影山監督。
試合を終え宿舎に戻り、トレーナールームでは、冨崎トレーナーと京谷トレーナーが選手たちの身体のケアを行っていました。
花粉症対策でマスクをしている、冨崎トレーナー。
細やかな気配りで、選手に身体の調子などのヒアリングをします。
昨年に続き、宮崎の金柑を毎朝欠かさず食べています。
選手をマッサージ中の京谷トレーナー。
マッサージしているうちに、選手の身体の調子をズバリ言い当てます。
岡山で京谷トレーナーを待っている、愛犬に早く会いたい、と話していました。
翌日もJ1クラブ、川崎フロンターレとトレーニングマッチです。