宮崎キャンプ4日目の2月14日。
キックオフカンファレンスから長澤監督も戻り、一日の練習がスタートしました。
椎名選手の声とともに、集合の輪が解け、ランニングから練習はスタート。
この日の午前は通常通り、しっかり体を動かし、パスワークに取り組んだほか、ボールに触る回数(ボールタッチ数)を制限したゲーム形式の練習などを行いました。

ゴール前での激しい攻防も。

仕掛ける三村選手(右)に相対するのは、ルーキーの下口選手(右から2人目)。

練習の合間に、伊藤選手(右)とパク選手(左)が連携の確認。

DFラインの間からの抜け出しを図る豊川選手(中央)。
この日の午前中は、風も弱く暖かかったこともあり、練習終了後にバスが出発するまで選手同士で話し合う姿が多く見られました。

加地選手(右)と、ルーキーの武田選手。加地選手が身振り手振りを交えて、話をしていました。

互いにボランチをすることも多い関戸選手(右)と、加藤選手。この後、喜山選手も話に参加していました。

DFラインを組むこともある竹田選手(左)と、下口選手。まっすぐな眼で、竹田選手の話を聞いていました。
午後練習の開始前には、Jリーグ等宮崎協力会様より、激励のお言葉と、宮崎県産の苺「章姫」をいただきました。

代表して受け取ったのは、豊川選手。
この日の午後も、昨日同様、体を動かした後はセットプレーで連携をしっかり確認。
明日のサンフレッチェ広島戦を見据えた練習を行いました。

ゴールキーパーがアップ中。
明日は、サンフレッチェ広島の練習拠点で宮崎キャンプ2度目のトレーニングマッチです。
