宮崎キャンプ6日目。この日は休養日として、オフとなりました。
再集合したのは、夕食のとき。
それぞれの今日一日の話などで盛り上がっていました。

笑顔の絶えないテーブル。

パク選手(右)は、日本語で選手たちとコミュニケーション。

ルーキーの塚川選手(左)と下口選手(右)。年齢は4歳違いますが、同じルーキーとしてプロ1年目のキャンプに挑んでいます。
宿舎での食事には、毎回たくさんの宮崎のフルーツがあります。
イチゴ、金柑、日向夏など、どれも甘くおいしいフルーツで、選手たちにも大人気です。

フルーツをとる加地選手。

加地選手のお皿を見るとたくさんのフルーツ。特にイチゴは選手たちに大人気です。
フルーツなど食事でも選手たちを気遣ってくださる宿舎のホテルには、エントランスに今シーズンのポスターも掲出いただいております。
そのため、宿泊されている方に「サッカーの選手?頑張ってね」とお声がけもいただいています。

目立つ位置に展示してくださっており、宿泊者の皆さんにもご覧いただいています。
このキャンプには、現在ファジアーノ岡山U-18の川原周剛コーチが、研修を目的に参加しています。
トップチームの指導法などを学んでいるほか、選手たちが移動するバスの送迎や練習の準備なども行います。

かつては選手として参加していたキャンプに、コーチとして参加している川原コーチ。
休養をしっかり取った翌日は練習を再開し、残り2日となった宮崎キャンプを仕上げていきます。