2017年10月1日(日)にシティライトスタジアムで開催した明治安田生命J2リーグ 第35節大分トリニータ戦で、試合終了後、選手がスタジアム内のロッカールームに入った後、バックスタンド(ホーム側)で観戦していた観戦者1名による、フィールドへのモノの投げ込み行為がありました。
この行為は、Jリーグ統一禁止事項に定められている禁止行為であるため、違反者に対して以下の処分を決定いたしました。
■違反行為
2017年10月1日(日) 2017明治安田生命J2リーグ 第35節 ファジアーノ岡山 vs.大分トリニータにおけるフィールドへのモノ(ペットボトル)の投げ込み行為
■対象者
1名
■処分内容
ホームゲーム2試合(2017明治安田生命J2リーグ第38節ザスパクサツ群馬戦、第40節名古屋グランパス戦)の入場禁止
※その間に開催されるアウェイゲーム(2017明治安田生命J2リーグ第36節ジェフユナイテッド千葉戦、第37節水戸ホーリーホック戦、第39節湘南ベルマーレ戦)も含む
弊クラブといたしましては、再発防止に向けセキュリティ強化などに努め、より一層、安全で快適なスタジアム作りを目指してまいります。
ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、今後ともどうか観戦ルール、観戦マナーの遵守に引き続きご協力いただき、ご観戦くださいますようお願いいたします。