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2018.05.03

試合

J2第12節 ジェフユナイテッド千葉戦 監督・選手コメント

2018明治安田生命J2リーグ 第12節
5月3日(木・祝)13:03キックオフ @フクダ電子アリーナ

ジェフユナイテッド千葉 1-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-0

56分 船山貴之(千葉)

 

◆長澤徹監督
800人以上のサポーターの方が来てくれたが、戦いきれず悔しい思いをしている。
今、選手たちにも言ってきたが、前半は眠ったような状態で後半は目が覚めると思っていたが、一人少なくなってから目が覚めるという典型的なメンタルゲームだった。
お互いに手が無い中で試合が進んだときは、ほんの一瞬のプレー、一つのプレーが流れを変えるのがこういうゲームの基本。そういう意味では、我慢比べの中で前半から続いていたイージーミスというか止めて蹴る、キャッチするなどのそういう面でミスを多く重ねたほうが耐久戦をもっていかれてしまうが、その意味ではジェフの方が集中してプレーしていたので敗戦は妥当だと思っている。
ただ、2日間のインターバルをおいてすぐに試合ができるので、こういう試合の後で10日とか間が空くと精神的にきついが、中2日で試合ができるチャンスを逃さないように、しっかり準備をして次の試合に臨みたい。


◆一森純選手
スタジアムの空気や圧力もありながら、耐える時間もあって難しい試合となったが、しっかり止めようという気持ちでやっていた。
(中2日は)敗戦を切り替えるいい期間だと思うし、すぐに試合ができるので、今日の試合の反省を猛烈にして次の試合に向かっていきたい。


◆上田康太選手
システムや、やり方以前に、走ることや球際で戦うところが試合で出せていなかったので、今日の結果をしっかり受け止めて次の試合に挑みたい。もう半歩寄せるところを寄せられなかったのは、スタジアムのせいではないと思うが、いつもできていることができなかったので、何かしらの原因はあると思う。場所や雰囲気でプレーが変わってしまうようでは、この先勝っていけないので、どんなときでも強いメンタルで強いプレーができるようにしたい。
ボールへの行き方、行く場所が上手くできていなかったので、みんなと話しながらやっていたが、それでもなかなか守備でも攻撃でも自分たちの流れを掴むことができなかったので、ボールを落ち着かせることなどを自分のところでできるようになると良かった。
自分たちの弱さを改めて感じた試合になったので、もう一回、一から、中2日ですぐに試合ができるので、監督も言っていたが取り返すチャンスがあるのでもう一度気持ちを切り替えたい。本当に次の試合勝たないと、今日の負けも意味がなくなってしまうので、気持ちを入れなおして、心と体のいい準備をしたい。