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2020.07.15

試合

J2第5節 愛媛FC戦 監督・選手コメント

2020明治安田生命J2リーグ 第5節
7月15日(水)19:03キックオフ @ニンジニアスタジアム

愛媛FC 0-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 0-1

55分 山本大貴

 

◆有馬賢二監督
まずは選手が自分たちの良さであるハードワークを、代わった選手も含めて、全員が出してくれたことが勝点3につながったと思っている。
他にもチャンスがあった中で追加点が取れなかったということは、まだまだやらなければいけないことがあるということ。守備の部分でも何回か危ない場面があったので、そのあたりはしっかりとチームとして修正したい。
久々に出た選手がパワーをもって、自分たちがやるんだという形で入ってくれた。上門選手のアシストも、彼の常にシュートを狙う意識も良いが、それだけでなく周りの状況を判断しながらゴールに結びつけられるアシストができたのは、今年取り組んできた彼の成長だと感じている。まだまだ粗はあるが、本当に一人ひとり、継続と進化にトライしてくれたゲームだったと思う。
今日は岡山のサポーターが愛媛に観に来ることはできなかったが、次はシティライトスタジアムで皆さんと勝点3をとって喜び合えるように、また中3日で全員で準備をして全力で次のゲームに向かっていきたい。
 

 

◆山本大貴選手
上門選手がいいボールをくれたので、落ち着いて決めるだけだった。ゴールキーパーが出てきているのが見えたので、これは浮かせば入ると思ってループシュートを打った。決めることができてよかった。
久々のスタメンだったが、いつでも出られる準備はしてきたので、こういった形で結果が出てよかった。
スタメンで出られない悔しさは少なからずあったし、今日は出場できてよかった。
前節負けたということもあって、自分たちで前から行くという意識を強く持って、あとは切り替えの部分などをチーム全員で話してやれたと思う。
次は長崎で、長崎は今シーズンまだ負けていないので、しっかり上位のチームに勝って、僕たちも上位に食らいついていけるように頑張りたい。
岡山に完全移籍で来た以上は、ここでも結果を出して昇格ができるように頑張って今シーズンを乗り切りたい。

 

◆上門知樹選手
ボールを持った瞬間にシュートを打てる位置において、まずはシュートを打とうと思ったが、そこで山本選手がいい動きをしてくれて、それが間接視野で見えたので、そこに出したほうが得点につながるかなと思って、そこに出した。
やることははっきりしていて、守備は前から行って相手をはめて、攻撃の面では最初は裏を狙って相手を押し込んで崩そうという形だったが、攻守にわたり相手に何もさせなかったかなと思っている。
プレスがハマったというのは、個人的にもチームとしてもよかった。攻撃の部分でもチャンスがあって、そこでゴールを決められていたらまた違う楽な展開になっていたと思うが、今日はチームとしてまとまっていたと思うので、次節に向けてしっかりやっていきたい。
チームとしてやるべきことははっきりしているし、守備の面では前から行って、全体でハードワークするというのはすごく大事だし、まとまりを持って挑みたい。

有馬賢二監督 ハーフタイムコメント

・相手が蹴った時に競り合ったボールを味方につなげよう

・セカンドボールを拾おう

・焦れずに戦おう