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2020.09.05

試合

J2第17節 大宮アルディージャ戦 監督・選手コメント

2020明治安田生命J2リーグ 第17節
9月5日(土)19:03キックオフ @NACK5スタジアム大宮

大宮アルディージャ 1-1 ファジアーノ岡山
前半 1-0
後半 0-1

21分 イバ(大宮)
47分 上門 知樹
 

◆有馬賢二監督
勝ちを目指して全員でハードワークしようという中で、前半の立ち上がりで多少受けてしまい、そこから失点してしまった。前半の途中から自分たちでしっかりと相手のボール保持者にプレスをかけることができ始めて、前半の間で修正ができたので、ハーフタイムはそれをさらに共有しながら、ボールをどう奪っていくかと、相手の背後と幅を使って突いていくことを話した。当然、中が空いてくるということで、早い時間帯で追いつけた。
後半自分たちがボールを保持する中で、間で受ける準備をしながら、もしくは幅を取りながら、ゴールに迫って勝ち越すチャンスも作ることができ、選手が変わってもそういう部分が出せてきた。そこで得点を取りきるためには、その回数と最後の質を両方上げていくことが大事。
もちろんアウェイで勝点1というのは次の試合につながるし、大事なことだが、ここで連勝することによってさらに弾みがつくことも確かなこと。今回できたことを次はホームで、回数と精度を上げることを選手と一緒にトライしていきたい。
次はホームでまたサポーターの皆さんと一緒にプレーできる。今日アウェイで最低限の勝点1を積み上げて、選手が前を向きながらやれたことは次につながる。選手と次に向かってやっていきたい。

◆濱田 水輝 選手
いい試合の入りができた中で、もったいない失点をしてしまって苦しいゲームにしてしまったかなと思う。ただその中でも、後半は特に守備も立て直したしボールを持つ時間も長く、あと一歩のところでこじ開けられるかというところだったが、一点は取れて追加点を狙ったが、一進一退の中で何とか勝点1を持ち帰ったという印象。
(失点シーンは)シュートを打つ選手に対して、もっとはっきり寄せるべきだった。人は足りていたので、チャレンジする人がもっと思い切ってシュートコースを限定すれば、失点しなかったと考えている。
確実にチームは積み上げていて、ここ二試合でよくなっている手ごたえがあるので、それを結果につなげないと意味がない。次はホームでできるので、勝点3を取れるようにみんなで頑張っていきたい。

◆上門 知樹 選手
先制されて流れが悪くなった時でも、チーム全体で踏ん張ることができた。
自分たちの方がチャンスは多かったし、自分自身もシュートは何本も打ったので、勝ちきれなかったということは、まだまだ得点力不足なのかなと思う。
(得点シーンは)ポープ選手から徳元選手にいいボールが入って、そこからいい流れでサポートにいけたので、前にスペースがあったし、自分のエリアだったので迷わずに打つことができた。
(クラブのJリーグ通算500ゴール目だったが)クラブの歴史に名を刻むことができたのは、すごくうれしい。勝つことができたらもっとよかったが、ゴールを量産できるようにもっとやっていきたい。

有馬賢二監督 ハーフタイムコメント

・ラインコントロールをしっかりして、コンパクトにしよう
・カウンターに気をつけよう
・攻撃は決定的な場面もできている。焦れずに必ず返そう