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2020.10.21

試合

J2第28節 アルビレックス新潟戦 監督・選手コメント

10月21日19:03キックオフ @デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-1

81分 齊藤和樹
87分 中島元彦(新潟)

 

◆有馬賢二監督
連戦で、特にDFラインのメンバーが変わる中で、ボールを奪いに行くスイッチや奪いきるところは本当にいい入りをしてくれたし、ゲーム全体を通してもそこは悪くなかった。
ただその後、自分たちの単純な技術ミスや判断ミスでボールを失った部分があり、ボールを保持できない時間が続いてしまった。その中で我慢しながら、しっかりゴールをこじ開けてくれて、リードしながら進めることはできたが、自分たちがボールを持っている時間をもう一つ貯められると、息の入る時間もできたと思う。
選手たちは、アウェイで、かつ連戦でけが人もいる中でトライしてくれて、次につながる勝点1は取ってくれた。勝点3を取るためにはもう一つ技術や判断を一人ひとり上げていき、それを全員で合わせていくことが必要。
次もアウェイが続く中では、この勝点1を次にしっかりつなげたい。直すところは選手と一緒に修正しながら、頑張って次の試合に向かっていきたい。

 

◆チェ ジョンウォン選手
勝点3を取れるチャンスはあってもったいないゲームだったが、とは言え、アウェイの地で勝点1を取れたことはよかった。
(失点は)ポストに当たったときに守備陣の足が止まった感じがあったので、予測しながらも、もう一歩ずつ足を動かしていれば、あの失点はなかったと思う。
(久しぶりの先発だったが?)序盤は少し慣れない部分もあったが、進むにつれて良くなっていったし、いいパフォーマンスが少しずつ出てきたと思う。
(次戦に向けて)チームが勝利をするために、自分ができること全てを出したい。

 

◆齊藤和樹選手
(ゴールは)いい形で奪えて、最後は落ち着いて決められた。前から奪おうと意識はしていたし、そこは自分の特長でもあるのでうまく出せた。
試合の内容は全然ダメだった。前半もそうだし、自分が入った後半でもゲームを落ち着かせるプレーがしたかったが、そこもうまくできず、得点だけが今日の良かった部分。
コンディションは上がってきているし、結果も後半戦は悪くないので、次に試合がすぐに来るので準備をしたい。
今日は前に急ぎすぎたり、判断が悪かった部分が試合を通してあったので、その点を修正したい。

有馬賢二監督 ハーフタイムコメント

・奪い方は良くできている。奪った後を大事にしよう。

・ボールを出した後、止まらずに動き直そう。

・失い方にも気を付けること。