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2020.11.11

試合

J2第33節 V・ファーレン長崎戦 監督・選手コメント

11月11日19:03キックオフ @トランスコスモススタジアム長崎

V・ファーレン長崎 5-0 ファジアーノ岡山
前半 2-0
後半 3-0

16分 氣田 亮真 (長崎)
39分 氣田 亮真 (長崎)
48分 富樫 敬真 (長崎)
79分 エジガル ジュニオ (長崎)
85分 ビクトル イバルボ (長崎)

 

◆有馬 賢二 監督
有馬 賢二 監督
守備のスイッチがなかなか入らなくて連動した守備にならず、一失点してしまった。二点目、三点目も自分たちのミスから重ねてしまい、ゲームを難しくしてしまった。選手はその中でもしっかりとファイトはしてくれたが、そういう意味では自分たちの形が作れない試合になってしまった。
奪った後のミスが多かったところがあり、しっかりと自分たちがやれたことと、やれなかったことを見極めて次の試合に向かわなければいけない。
色々な組み合わせを試している中で、もちろん良かったところは継続しながら、そうは言ってもまだまだ積みあげなければいけないところはしっかりと見極めてやっていきたい。
中3日だが、次はホームで試合があるので、切り替えてやっていきたい。

◆濱田 水輝 選手
自分たちの売りである前からのプレスがハマらなかった。その理由としては、相手がビルドアップを始めるときに、2人のセンターバックとボランチの選手が落ちて3枚で回すのに対して、フォワードが追いきれなかったり、サイドハーフが釣り出されるような形で相手ボランチの選手にプレッシャーをかけたところで、うちはバランスを崩して取りにいっているので、それを剥がされると相手が数的有利になり、自分たちはプレッシャーをかけられない後手を踏む守備が続いてしまった。
正直なところ、長崎はかなりレベルが高かったと感じている。球際や戦術面など、全ての面で上回られた。その中でも、自分たちも前から行くという戦い一辺倒ではなくて、相手の力量を見極めてもう少し異なる戦い方もできたんじゃないかと考えている。そういうオプションBのようなプランは、自分たちも用意していかなければいけないと思う。今後の試合に向けて、今日の反省を活かせ したい。

◆イ ヨンジェ 選手
相手の守備の組織がうまくできていて、その中で早い時間帯に失点してしまったのが難しくなった原因だと思っている。
攻撃するにあたって、ミスが生まれるとなかなか自信をもって進んでいけないので、そのミスを減らしていくことがより攻撃をしていく上で必要なことだと感じている。
怪我から復帰できて、コンディションの不安もないので、これからチームのために貢献していきたい。

有馬監督 ハーフタイムコメント

・奪った後、シンプルにプレーしよう
・守備については落ち着いて枚数を考えて対応しよう
・慌てずにパワーを出して点を取りにいこう