2021年2月3日(水)に、シーズンパス・ファンクラブの会員データをJリーグデータ管理システムに登録する作業に誤りがあり、お客様(対象者684名)の個人情報(お名前、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス)を誤って更新する事象が発生いたしました。
作業を実施した同日13時13分から、誤ったデータの修正対応が完了する22時13分までの間に影響のありました事象は以下の通りです。
(1)Jリーグチケット、Jリーグオンラインストアにログインできる設定をされていた541名のお客さまが、ログイン後にマイページにおいてご本人ではない他のお客さま1名の個人情報が閲覧できる状態となっておりました。
データ修正を行う前の暫定対応として該当のお客さまのアカウントをロック状態とし、Jリーグチケット、Jリーグオンラインストアにログインできないようにいたしました。13時13分から当該暫定対応が完了する18時30分頃までに、該当のお客さまがログインした記録はなく、他人の個人情報を閲覧したという事象はございませんでした。
(2)配信登録をしていないJリーグ他クラブからのメールマガジンが届く事象が発生いたしました(8件)。
メールアドレスとそれに対応するお名前を誤って同時に更新しておりましたため、メール文面上に他人の個人情報が表示される状態とはなっておりませんでした。しかしながら、該当のお客さまには身に覚えのないメールマガジンが届く事態となり、ご心配をおかけいたしました。申し訳ございません。
Jリーグにも協力いただき、同日22時13分に、誤って更新した個人情報の修正を完了しております。
今後同じ誤りを繰り返さぬよう、データ更新時のチェック体制の強化等、再発防止策を講じてまいります。
このたびは誠に申し訳ございませんでした。
本件に関するお問い合わせ先
info@fagiano-okayama.com
また、当事象からの復旧作業、および2021会員の登録作業のため、Jリーグオンラインストアのメンテナンスを延長させていただいております。
再開日時は以下にてお知らせいたします。お待たせして申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473056433.html