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2022.03.30

試合

J2第7節 いわてグルージャ盛岡戦 監督・選手コメント

3月30日19:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 0-1 いわてグルージャ盛岡
前半 0-1
後半 0-0

15分 甲斐 健太郎(岩手) 

 

入場者数 4,253人

 

■木山隆之監督
前節から中3日の試合で、少しメンバーを変えて臨むことを決めた。選手たちは良くチャレンジしたし、相手の陣内に入る努力もしていた。チャンスも決して作れていなかったわけではないので、継続していくしかない。
失点はセットプレーで、自分たちの深いところまでボールを持ち込まれてやり切るプレーで、コーナーキックを取られることもかなり多かった。その中で、先に失点すると試合は難しくなるので、改善の必要がある。
攻撃はチャンスの回数を増やすことも大事だし、引かれた中で枠に入れるシュートを表から打つことも大事。その力を上げていくしかない。
中3日ですぐに試合が来る。やれることをしっかり全力でやって次の試合に臨みたい。

 

■佐野航大選手
長い時間、自分たちがボールを持てていたが、相手も引いていてシュート数が少なかったり、最後のように押し込めることを前半からできたら違った結果になったと思う。
初スタメンだったがいつも通り慌てず、試合にしっかり溶け込んで、その中でチャンスを作って結果を出したいと思っていた。前半は縦にもパスを入れることができて、バイタルの中でチャンスを作れていたが、もっといいポジショニングができていれば相手にとって怖い選手になれていたかもしれない。サイドバックに変わってからも、前向きでボールを持てるのでしっかり前を向いてプレーすることを意識したが、パスミスや状況判断の悪さでカウンターを受けたところもあったので、しっかりトレーニングしていきたい。
初めて90分プレーできたことは、大きな経験になった。運動量は自分の長所だと思っていて、もっと走らないといけないが90分の中でどれだけ走れたかわかったことも良かった。ボールを持った時に、落ち着いて状況を見ながらプレーすることをもっとやらないといけない。
今は勝てていない状態で、チーム的にも勝てていないムードがあると思う。それを次の試合で勝って跳ね返して、J1に行けるように切り替えて準備をしていきたい。

 

■柳 育崇選手
今日はセットプレーから失点して、相手の堅い守りを崩せずチャンスを少ししか作れず、もっとチャンスを作らないとこういう試合では勝てない。この現実を受け止めて、もう一度顔を上げて次の試合を勝ちに行こうと、試合後みんなで話をした。
勝つために自分が何をすべきか考えながらやっていたが、終盤のセットプレーなどで僕自身も点を取れないと、こういう試合では勝てない。
今日の試合はボールを持つ時間は長かったが、ゴールに向かっていくプレーを増やさないと相手の堅い守りを崩せない。連携もあるが、まずは一人ひとりのゴールに対する意識を練習から高めていかないといけない。
早い時間に失点すると、相手も守りに徹することができる。今日はセットプレーで相手の強みを生かさせてしまった。声をかけながら、集中力を保ちながらやらないといけない。
この敗戦を受け止めて、次につなげないと意味がない。チームでもう一度前を向いて、勝てるように頑張っていきたい。

木山隆之監督ハーフタイムコメント

・シュートとクロスをやり切ること

・落ち着いて気持ちを出して、まず1点取ってこのゲームひっくり返すぞ!